冠山・平家平 2018.5.10

かんむりやま-1732m・へいけだいら-1693m




西側稜線から冠山(右)、平家平(左)を見る。

歩行距離 15.6km
所要時間 9時間25分
累積標高差 (+) 1426m  (-) 1426m
コース 大永山トンネル登山口07:15 → 土山越07:50 → 馬道別れ08:30 → 獅子舞の鼻09:15
→ ちち山別れ10:50 → 一ノ谷分岐11:00 → 一ノ谷越11:20 → 冠山11:55 →
平家平12:45 → 冠山13:30 → 一ノ谷越→ 一ノ谷分岐 → ちち山別れ14:40 →
獅子舞の鼻15:30 → 馬道別れ15:55 → 土山越16:10 → 大永山トンネル登山口16:40




大永山トンネル南口にある道路沿いの駐車場に車を停める。

トンネル南口を左に折れる。

すぐに笹ヶ峰の登山口を見つける。

渓谷沿いの道を行く。

小さい滝がある。

沢を横切る。

杉の森中にある目立つ木(ミズナラ?)


土山越を左に折れる。/ 林道を横切る。


再び笹ヶ峰方向の登山道に入る。/ホウチャクソウ?

道が崩壊気味の場所がある。

その場所で視界が開ける。

広い登山道を行く。

多くの・・・ツツジが咲く。

・・・?ツツジ

馬道の別れまで来たとところで間違って左の方に進んでしまう。

・・・?

道は行き止まり状態になり来た道を引き返す。

再び馬道の別れまで戻り今度は右の方に進む。


広い道から急登の入り口に入る。道は間違いなさそうだ。

その尾根道は巨木の森であった。

珍しいヒメシャッラ?の巨木

・・?・ツツジ

すがすがしい新録の森

・・?・ツツジ


ブナ巨木

苔むした岩の広場にブナの巨木群がある。


ブナ巨木


岩の下の祠

獅子舞の鼻に達する。

・・?・ツツジ

登山道ぞいに咲くアケボノツツジ

細い尾根道を行く。

また三角点のよな標識がある。

前方の視界が開けちち山を見る。険しそうで心配になってくる。

笹ヶ峰の方向に進む。

新緑の尾根道

一旦鞍部まで下る。

アケボノツツジ

消えそうな笹原の急登の道にとりつく。

後ろを振り返ると法皇山脈が見えてくる。

その右は目指す冠山と平家平が見える。

笹の急登に悪戦苦闘する。

笹原の向こうに小さい展望岩があるので小休止する。

山メシを食べることにする。

笹原の北東方向には、ちち山(1855m)、その右に沓掛山と黒森山が見える。

ようやく笹原を登り切り後ろを振り返る。

前方に分岐点が見えてくる。

そのちち山別れを左に折れ冠山方向に進む。

笹原を下り冠山へ向かう。

目の前に冠山(右)と平家平(中央)見ながら笹原を下る。

右手(西側)には雄大な石鎚山系の景色が広がる。寒風山(右・1763m)と伊予富士(左・1756m)を見る。

左手(北側)には登ってきた尾根道と、その向こうに新居浜市街、瀬戸内海を見る。

右手(西側)の中腹には林道瓶ヶ森線らしき道が見える。

なだらかな笹のアップダウンの道を行く。

一ノ谷分岐に達する。

一ノ谷分岐から南側に下る道。

つづいて一ノ谷越を通過する。

そこには中七番に下る道があるが今は閉鎖されている。

ブナの森を通過する。

バイケイソウがある。

アケボノツツジ

笹原の急斜面に張り付く笹の道は分かりにくい。慎重に進む。

後を振り返り歩いてきた道を見る。

冠山山頂は目前だ。

急登の森を上る。

冠山山頂(1732m)に達する。

少し迷ったが冠山山頂から先に平家平まで行くことにする。

笹で道はかくれ分かりにくい。

平家平は遠い・・・。

後ろの冠山方向を振り返る。

左手に法皇山脈が大きく見える。

広大な笹原に達する。

平家平山頂が見えてくる。

平家平山頂(1693m)に到着する。

下山時間に余裕がないので早々に来た道に引き返す。

高知から来たアラフォ女性が平家平方向に戻っ行く。

再び冠山を通過する。


オオカメノキ

ちち山別れまで戻ってくる。

笹原の急坂を下り、大永山トンネル南口登山口へ。




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